まるこげ焙煎所のこだわり
当店では焙煎する前にコーヒー豆(生豆)を丁寧に水研ぎ洗いしています。
せっかく乾燥している豆をまた濡らすなんてとは思うのですがどんなに奇麗に見える生豆でも汚れがかなり付着していますので時間がない時でも必ず洗います。
その後、天候によって3時間~半日程かけて自然乾燥させそうしてようやく焙煎作業に入るのです。
焙煎といってもただ豆を焼くという単純な作業ではありません。
いくら自然乾燥させたといっても1度水分を含んでいるので、豆の芯まで乾ききることはありません。
その時の豆の乾き具合や温度によって、中が生焼けにならないように微妙な火力調整が必要になります。
最初は強火で焙煎機の中の温度を一気に上昇させ焙煎機自体を蓄熱させます。
充分に蓄熱したら生豆を投入しまるこげ目指して一気に加熱して段階的に火力を落とします。
そして豆の個性(インパクト)が一番出た!!!という瞬間を見逃さずに煎り止めします。
それを逃してしまうとせっかくのコーヒー豆の特徴をいかしきれず納得のいく出来にならないので
細心の注意をはらい見極めます。
そうして焙煎した当店の豆は雑味やえぐみが少なく冷めても嫌な酸味が出ない珈琲になるのです。
せっかく乾燥している豆をまた濡らすなんてとは思うのですがどんなに奇麗に見える生豆でも汚れがかなり付着していますので時間がない時でも必ず洗います。
その後、天候によって3時間~半日程かけて自然乾燥させそうしてようやく焙煎作業に入るのです。
焙煎といってもただ豆を焼くという単純な作業ではありません。
いくら自然乾燥させたといっても1度水分を含んでいるので、豆の芯まで乾ききることはありません。
その時の豆の乾き具合や温度によって、中が生焼けにならないように微妙な火力調整が必要になります。
最初は強火で焙煎機の中の温度を一気に上昇させ焙煎機自体を蓄熱させます。
充分に蓄熱したら生豆を投入しまるこげ目指して一気に加熱して段階的に火力を落とします。
そして豆の個性(インパクト)が一番出た!!!という瞬間を見逃さずに煎り止めします。
それを逃してしまうとせっかくのコーヒー豆の特徴をいかしきれず納得のいく出来にならないので
細心の注意をはらい見極めます。
そうして焙煎した当店の豆は雑味やえぐみが少なく冷めても嫌な酸味が出ない珈琲になるのです。