¥1,600
なら 手数料無料で月々¥530から
【特徴】
赤ワインを想わせるしっかりとしたボディとベリー感で、ミルクチョコレートのような甘味があります。
ぶどうのような香り、カシスや柑橘系の香り、甘くて複雑な香りがあり従来のタンザニアとは味覚傾向の異なる珈琲です。
苦味・・・★★★☆☆
酸味・・・★★★☆☆
甘み・・・★★☆☆☆
コク・・・★★☆☆☆
原産国:タンザニア
地 域:タリメ地区
精 製: ウォッシュト
標 高:1700m
品 種:N39
内容量:200g(約20杯分)
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◆アイスコーヒーの作り方◆
グラスかジャグに氷を入れ、そこに濃いめに珈琲を淹れていただくと簡単に美味しいアイスコーヒーが作れます。
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※もちろん当店の豆はすべて丁寧に水研ぎ洗いをしています。
なので時間が経過しても嫌なえぐみや雑味、酸味は顔を出さず冷めても変わらずに美味しく飲んでいただけます。
※珈琲豆の保管方法について
味・風味を長くお楽しみいただけるように、開封後は冷凍庫での保管をお勧めいたします。
ご使用の際は、冷凍庫から取り出しそのままお使いいただけます。
タンザニア
タリメ ゴールドマインAA
タリメ地区は元々伝統的にナチュラルのコーヒーを主に精選する生産地として名が通っています。
北部産全体のコーヒー約10%程度の生産量がありますが、ウォッシュトはごく一部で同地区では一ヶ所のみの精選所にてウォッシュトコーヒーを生産しています。
日本ではタンザニアコーヒーの原料は主にウォッシュトなので、ナチュラルの生産を主とする同地区のコーヒーはほとんど流通していなかった過去があります。
しかしそのロケーションはタンザニアのコーヒー生産エリアの中でも最も標高が高い地域の一つと言え、また世界的に安定的に高品質のコーヒーを生産する隣国のケニアとの国境に近いといった非常に期待がもてるエリアです。
また名称の由来であるゴールドマイン(金鉱)が同エリアから35㎞以内にあり、コーヒーのみならず様々な商業産物を提供してくれる場所でもあります。